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リユースカップ、大分にて始動!



環境省では、「リ・スタイル(Re-Style)」を社会に普及・定着させていくために、「リユースカップの実施利用調査を行います。

リ・スタイルの定着には、発生抑制(リデュース)・再使用(リユース)の取組が重要ですが、多くの観客が集まるサッカー場、野球場、コンサート会場などでは、飲料容器として使い捨ての紙容器が使われ、大量のごみが発生しています。使い捨て容器は回収・リサイクルされる場合もありますが、これには多くの新たなエネルギー投入が必要ですし、限りある資源を有効に使うという観点からも、繰り返し使うリユースの仕組みが求められます。

かつては、ガラスびんがリユースの代表格でしたが、重くて破損しやすいなど、他の容器に比べると利便性が低いため、ヨーロッパでは軽くて割れにくいプラスチック容器によるリユースシステムが実践されています。

スポーツ競技場等においては、観客が投げ込んだ際の安全性などもあり、例えばドイツにおいては、サッカー場やコンサート会場でプラスチック容器のリユースが行われています。

そこで、環境省では、日本において、スポーツ競技場のような閉鎖空間で大量に発生している使い捨て飲料容器ごみの発生を抑制するため、デポジット制度によるリユースカップが日本のサッカー場、野球場、コンサート会場などに導入されていくための諸課題についての調査を実施することとしました。

大分スポーツ公園総合競技場(愛称:ビッグアイ、収容席数:約36,000席)では、平成15年3月15日(土)のナビスコカップ(大分トリニータ 対 名古屋グランパスエイト:13時開門、15時キックオフ)より、デポジット制度によるリユースカップの利用が開始されます。

環境省では、このリユースカップ利用制度の実施主体であるエームサービス(株)の御協力により、ビッグアイでのリユースカップの利用状況等について調査を実施する予定です。

報道発表資料
リユースカップ概要

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