| 足立区では、行政、学校、区民、事業者などが一丸となって3Rの推進に取り組んでいます。Part1では、おもちゃトレード事業の拠点、「足立区おもちゃトレードセンター」についてご紹介します。 |
あだちエコネット事業による、環境への取り組み
東京都足立区では、区民、地域、学校、商店街、団体、事業者がネットワークを組んで、区と恊働で環境活動に取り組む、「あだちエコネット事業」を推進しています。この事業は、平成18年度に策定された「環境教育基本方針・実施計画」のプロジェクトの一つ。ペットボトル・飲料缶の回収、学校給食や家庭から排出される生ごみのリサイクル、おもちゃトレード等の事業を通じて、一人ひとりが3R活動に参加できる仕組みになっています。各事業には区民が利用できる3Rエコポイントシステムが導入されています。
3Rで貯まるポイント
3Rエコポイントシステムは、区民が環境活動に参加したことで得られるポイントサービスで、獲得したポイントは買い物やおもちゃの交換等に利用できます。例えば、スーパーマーケット等の店頭に設置された自動回収機にペットボトルや飲料缶を投入するとICカード(足立区発行・あだちエコネットポイントカードまたは交通系カード)にポイントが貯まり、ポイントに応じた買い物券等と交換できます。
3Rエコポイントシステムの詳細はこちら
おもちゃトレードセンターで上手にリユース
3Rエコポイントシステムを導入している、足立区のおもちゃトレード事業では、おもちゃのリユースを推進。ペットボトルのリサイクルなどで貯めたポイントを、「足立区おもちゃトレードセンター」で利用できるシステムになっています。
同センターでは、使わなくなったおもちゃ・壊れたおもちゃの持ち込みを受け付けており、持ち込まれたおもちゃにポイントをつけて、センター内に陳列しています。また、おもちゃを持ち込んだ際には形態・状態に応じて100~1,000のポイントがつき、利用者のICカードに貯まったポイントに応じてセンター内のおもちゃと交換できます。
センター内には500ポイント、1,000ポイントなど、ポイントがつけられたおもちゃが陳列されており、持ち込んだおもちゃのポイントに相当する別のおもちゃと交換できる仕組みになっています。もし、持ち込んだおもちゃにつけられたポイントが少なく、点数が足りなくても、ペットボトルなどのリサイクルで貯めたポイントと合わせることができるので、合計ポイントが満たされていれば交換できます。
ただし、おもちゃで貯めたポイントは買い物券等に交換することはできず、同センターのみでの使用が可能です。
ポイントがつけられたおもちゃ
「当センターの活動目的は、より多くのおもちゃをリユースしてもらうことです。お子さんが喜ぶようなおもちゃが集って、持ち帰ったおもちゃで楽しく遊んでくださることを願っています。古くなったおもちゃや押入れのすみにしまわれているおもちゃがありましたら、ぜひお持ちください」
足立区温暖化対策課事業推進係
担当職員の深尾さん
| おもちゃトレードセンター開館日/毎月第2日曜日10:00〜16:00 |
おもちゃトレードセンターの利用状況
センターの知名度が上がるとともに、利用者は年々増え続けています。平成18年11月〜平成19年3月までの利用者は278名でしたが、20年度は1,243名、21年度は1,478名、22年度は1,752名に増えています。23年度は、12月11日までで、すでに1,165名の来館がありました。また、ペットボトルや飲料缶のリサイクルで貯めたポイントを、おもちゃと交換するケースも増えています。
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