My bottle,My Cup Interview Vol.4

杉野さくらさん

ヨガインストラクターとして活躍する
杉野さんにとって、
マイボトルはレッスン時の欠かせないアイテム

都内のスポーツジムやダンススタジオなどでヨガインストラクターとして活躍する杉野さくらさんがマイボトルを使い始めたきっかけは、インストラクターを始めた約6年前にさかのぼる。

マイボトルとの出会い

杉野さくら

「ヨガのレッスンを行うと喉が渇き、汗も大量に出るため水分補給は欠かせません。以前は毎回ペットボトルなどに入った飲み物を買っていましたが、飲み終えた容器が最終的に『ゴミ』になってしまうことに違和感を覚えました。ヨガを始めてから地球上の資源を大切にしたいという気持ちが芽生えました。もちろん金銭的なことも考慮しています。」

現在愛用中のマイボトルは3年程前に某コーヒーチェーン店で入手したものだ。 「私の名前が『さくら』ですので、桜色やピンク色のタンブラーがずっと欲しいと思っていました。コーヒー店の前を通る度にチェックしていましたので、このタンブラーを見つけたときには、『やっと出た!』という気持ちでした。」

お水が一番美味しい

杉野さんはこれまでハーブティやプーアール茶、どくだみ茶、あずき茶、コーン茶、ルイボス茶など、様々なお茶をマイボトルに入れて持ち歩いてきたが、現在ではお水がメインになっているという。「朝外出するときに水道水や自宅にあるウォーターサーバーのお水を入れます。それがなくなると外出先や仕事先のお水を入れるようにしています。ヨガをした後や自分が楽しいと感じることをした後は、不思議とお水が一番美味しいと感じるのです。私にとっては他の飲み物よりもお水の方が有難いというか、豪華な飲み物です。」

マイボトルへの期待

自分でマイボトルのデザインをしてみたいという杉野さん。「もう少し軽くて、首からぶら下げることができて、いつも持ち歩きたくなるような可愛いらしいデザインのものが良いですね。また、アコーディオンのように折りたたむことができるとより持ち歩きやすくなるかも。」

さらにマイボトルの普及啓発に関してこんなお話も。「たとえば、表参道などのオシャレな街に色々な種類のマイボトルを集めた『マイボトルショップ』があると良いですね。そこではマイボトルをリメイクしたり、自分の名前を入れることができたり。また、カップルやファミリーがお揃いで使えるようなものや、たとえば、ワンちゃんとお揃いのものがあるともっと楽しくなると思います。モデルや芸能人といった影響力のある方々がマイボトルを持っているのが当たり前という状況になると、一般の人々も持ちやすくなるのではないでしょうか。」

自然を大切にする思い

ヨガを通じて自然環境や自分自身と向き合えるようになったという杉野さんは、マイボトルの良さを容器としての「ごみ」を出さないという点で自然環境に良いところだと強調する。「色々な飲み物を飲みたいという思いから、ペットボトルや缶飲料などをたくさん買う人もいると思いますが、自然環境のことを考えて、マイボトルはみんなに使ってほしいです。」

また、家族や友人たちと環境問題やエネルギー問題について話し合うことも多いそうで、最後にはこんなことを話してくれました。「これまでのように電力などのエネルギーをたくさん使うことよりも、これからは本来人間が持っているエネルギーを増やしていく方が良いと思います。」

(2011年6月末 都内の公園にて)

杉野 さくらさん

1981年生まれ。東京都出身。大学卒業後、社会人経験を経て、日本ルーシーダットン普及連盟でルーシーダットン(タイ古式ヨガ)の資格を取得。その後、スポーツクラブ・ヨガスタジオ・ホットヨガ施設・溶岩ヨガスタジオ・カルチャーセンター・老人ホーム・病院・主張レッスンなどあらゆる場所でのインストラクター経験経て、現在フリーで活動中。ヨガ歴7年、ヨガインストラクター歴6年。

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