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ロハススタイル
〜大和田順子さんに聞くロハススタイル〜 スペシャル企画 連載Vol.1
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今回から新たなコラムを連載します。ここでは、ロハス・ビジネス・アライアンス共同代表としてご活躍されている大和田順子さんに、健康と持続可能性を志向したライフスタイルの考え方であるLOHASの観点から、3Rに関わる話題を提供していただきます。
大和田順子氏 大和田 順子さん

一般社団法人ロハス・ビジネス・アライアンス(LBA) 共同代表。東急総研、ザ・ボディショップ、イースクエアなどを経て独立。
2002年、日本に初めてロハスを紹介したことで知られる。
近著『ロハスビジネス』(朝日新書)では、“地球が良くなる、利益も上がる”を合 言葉に18の国内ロハスビジネスと、7の地域活性化事例を掲載。
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科兼任講師

大和田順子氏の公式サイト
LOHAS & Sustainable Style : http://www.owadajunko.com/


LOHAS(ロハス)を日本で紹介してから2010年で8年をむかえます。昨年は「いろはす(I LOHAS)」という飲料水も発売され、その容器のリサイクルのしやすさや、国内6か所の採水地から取られた水の美味しさで人気を博しています。
ロハスとは、健康と持続可能性を志向したライフスタイル(Lifestyles Of Health And Sustainabilityの略)で、その健康とは人・地域・地球の健康をさします。私はこのロハスの考え方をビジネスの世界でも広めたいと考えロハス・ビジネス・アライアンス(LBA)という団体を設立し、今年4年目を迎えました。会員企業は暮らしに関わる様々な業種が参加されています。
そのミッションステートメントには、「LOHASの価値観に基づくビジネスを活性化するプラットフォームとなる活動を通じて、LOHAS分野での事業創造・発展に寄与し、人々の健康と持続可能な社会の実現に貢献します」と掲げています。

■万博公園で5万人が参加する「ロハスフェスタ」
芝生の上は気持ちいい
森の空中観察路「ソラード」

LBA会員の一社で、大阪で月刊60万部のフリーペーパーを発行する株式会社シティライフNEWが運営するイベント「ロハスフェスタ」を今日はご紹介いたしましょう。

ロハスフェスタは2006年秋に大阪の万博公園で開催され、以来10回開催されています。今年5月には東京の光が丘公園(練馬区)でも開催されました。天気が良ければ毎回5万人もの人が参加する人気イベントで、北摂エリアを中心に30代女性グループや、家族連れの姿が目立ちます。芝生の上で、一日ゆっくり過ごす家族も少なくありません。

ちなみに万博公園は1970年に開かれた日本万国博覧会を記念した作られた公園ですが、太陽の塔はもちろん、40年の時を経て園内には豊かな森や生き物など自然が育まれています。6つのNPO団体が生き物調査、田んぼづくり、間伐など自然資源を活かした活動も園内では行われています。


かわいい雑貨店が人気
リユース食器コーナー

ロハスフェスタには「おしゃれでかわいくエコを実践しよう」と、関西圏のショップや個人出展者を中心に約300ブースが出展します。手作りの雑貨、石鹸、お菓子、野菜など作り手の顔や思いが見える商品と出会える場です。ヨガや演奏、万博公園内の豊かな自然を楽しむプログラムなども行われます。環境への配慮ももちろん色々なされています。「お支度セット」と名付け、マイバッグ、マイディッシュ、マイボトルなどの持参を呼び掛けています。会場内ではリユース食器が使われ、給茶コーナーや廃食油の回収も行っています。

2009年夏の回ではマイボトルで給茶コーナーに来た人や、廃食油を持参された方などにエコアクションポイントを発行しました。3R行動をエコアクションポイントで促進しようとする試みです。

主催者アンケートによれば、来場者の3人に2人がマイバックやマイボトルを持参。 ゴミの量も回を追うごとに減っています。 緑あふれ、さわやかな風の吹く公園内で、手作りやリユース、リサイクル、ゆったりした時間を楽しむライフスタイルへの共感の輪は確実に広がっています。


次回の「ロハスフェスタ」(万博公園)は8月7・8日に開かれます。

「ロハスフェスタ」(公式サイト):http://www.lohasfesta.jp/



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